信号发生器制作,Signal Generator
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http://www.page.sannet.ne.jp/je3nqy/sonota_e/sygnalinjct/s_inject.htm
シグナル・インジェクター 2003年7月
以前からシグナル・インジェクターを作るのに、ケースをどのようにしたらよいか迷っていました。 先日、百均でちょうどよいものを見つけました。
単4電池2本使用のペンライトです。
これは、マルチ・バイブレーターです。この回路をユニバーサル基板に下のように組んでみました。
うまくはいるように、テスター棒、基板を切って短くする必要があります。このときは、単5電池を考えていたのですが、単4とは太さが違いました。入りません。
結局、単4電池としたため、テスター棒が短くなります。何とかいけそうです。付属のスプリングの端を曲げています。これは、テスター棒に1mmの穴をあけ、この部分を入れて止めるようにするためです。
基板の裏側です。右側には、電池のブラス極が当たるように0.6径の鈴メッキ線をまいています。左側は、テスター棒の芯穴にはまるように出っ張りを作りました。 基板の大きさは、11mm×51.5mm、出っ張りは、4mm×1mm程度です。テスター棒の長さは、11.5mm、先から2mmほどは、ペンライトの穴から出るように削ってあります。穴の直径は、6mmです。 これをしておかないと、テスター棒の先がペンライトのアルミでできた筒(GNDになっている。)にショートしてしまいます。 左側の中央にテスター棒の金具をつなぎます。上部の配線とスプリングを被覆線でつなぎます。このスプリングを利用して電池のマイナス側にスイッチを通してつながります。
こんな感じです。
完成です。針の部分が出力、ノック部分がスイッチになっています。GNDが必要な時は、ポケットにかける金具がGNDになっています。ここに指をふれるだけで発信音が大きくなります。
テスター棒の先とペンライトの筒が絶縁されているのが分かりますか。
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